中学卒業～18歳の年度末までの入院・外来について子育て支援医療費助成制度を拡充します（お知らせ）

　市では、令和6年9月1日以降、中学卒業から18歳の年度末まで（高校生世代）のお子様が入院および外来で受診される際の医療費について、子育て支援医療費助成制度を拡充します。

　対象は、中学卒業後～18歳の年齢に達した最初の年度末（4月1日生まれの方は、18歳の誕生日の前日）までの方。就学の有無は問いません。

　出生から中学生までと同様に、入院・外来ともに、1医療機関1か月200円の自己負担になります。（院外処方の調剤は無料）

　府内の医療機関でご使用いただけます。

　令和6年8月下旬に対象となるお子さまに「子育て支援医療費受給者証」をお送りする予定です。

※福祉医療（障害・ひとり親）等、他の制度で医療費の助成を受けている方は対象外です。

　令和6年9月1日以降外来で受診をする際には受給者証を医療機関等の窓口で提示していただきますようお願いします。

・府外で受診した場合は、自己負担分を払っていただき、払い戻しの手続きを行ってください。

・学校管理下でのケガなどは受給者証を使わず、災害共済給付制度の申請をしてください。