あしあと
病気の治療や手術などで輸血や血漿製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
日(曜) | 受付時間 | 場所 | 献血会場 |
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9月7日(土) | 9:30~11:30 13:00~15:30 | 女布 | ジュンテンドー西舞鶴モール (400ml献血のみ) |
9月20日(金) | 9:30~11:15 12:30~15:30 | 北吸 | 舞鶴市役所 (400ml献血のみ) |
9月22日(日) | 9:30~11:30 13:00~15:30 | 南浜 | らぽーる西側広場 (400ml献血のみ) |
9月30日(月) | 9:30~11:30 | 松陰 | 舞鶴西消防署 (400ml献血のみ) |
9月30日(月) | 13:45~15:45 | 下安久 | 京都府漁業協同組合 (400ml献血のみ) |
※骨髄バンクドナー登録会も同時開催します。
多くの患者さんの病気やけがの治療に使われている血液製剤は、献血でご提供いただいた血液からつくられています。血液は、人工的に造ることができず、長い間保存することもできません。また、献血者の健康を守るため、1人あたりの年間の献血回数や献血量には上限があります。そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方の協力が必要なのです。
日本国内では、少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。
10代~30代の献血協力者数はこの10年間で35%減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。
献血の実施につきましては、日本赤十字社において新型コロナウイルス感染症に対する徹底した対策を行い、安全な献血会場の運営に取り組まれています。
詳細は下記の資料をご参照ください。
新型コロナウイルス感染症に対する取り組み
新型コロナウイルス感染症対策として、「献血」をご遠慮いただく場合があります。
詳細は、下記の資料をご参照ください。
「献血」をご遠慮いただく場合について
予防接種を受けられた方につきましては、一定期間、献血をご遠慮いただきます。新型コロナウイルスワクチンにつきましては種類により異なりますのでご注意ください。
下記の間隔を空けていただきますようお願いいたします。
※新型コロナウイルスワクチンについてはファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社以外のワクチンについては現時点では献血をご遠慮いただいております。
以下に該当される方は、献血をご遠慮いただいております。
対象者 | 献血できない期間 |
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サル痘既感染者 ※疑い例を含む | 当面の間 |
サル痘感染者の接触者 | 最終接触から21日間 |
舞鶴市役所健康・こども部健康づくり課
電話: 0773-65-0065
ファックス: 0773-62-0551
電話番号のかけ間違いにご注意ください!