軽自動車関係手続の電子化について

令和5年1月より、軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）が導入され、市町村が課税している軽自動車税（種別割）の車両ごとの納付情報について、軽自動車検査協会がオンライン上で確認できるようになります。

これに伴い、車検の際に継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要となります。

また、これまで納税証明書を紛失した場合に必要だった納税証明書の再交付手続きも不要となります。

【注意点】

・金融機関などで納付した場合、軽自動車検査協会への納税データの提供に、納付後一週間程度を要します。

　納付後すぐ車検を受ける場合には、これまで通り納税証明書の提示が必要となる場合があります。

・納税証明書の提示が省略できるのは、軽自動車税（種別割）の未納（延滞金を含む）がない場合に限ります。

※納税証明書が必要な場合は『納税証明書（車検用）』（別ウインドウで開く）をご覧の上ご請求ください。

〈お問合せ先〉

　〇舞鶴市役所収納推進課　TEL：0773-66-1025

令和5年1月より、パソコンから24時間365日いつでも検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告納付ができます。

【注意点】

・オンライン手続きができるのは「新車購入時」のみです。

・二輪、原付、小型特殊については、OSS申請の対象外です。

・スマートフォンやタブレットからの申請はできません。

軽OSS・軽JNKSの詳細については、下記の地方税共同機構ホームページもご覧ください。

⇒　https://www.lta.go.jp/jidousya/（別ウインドウで開く）