あしあと
7月24日(土)
ルトフィラエフ・シャラフッディン選手 男子60キロ級 世界ランク8位
7月25日(日)
ケリディヨロヴァ・ディヨラ選手 女子52キロ級 世界ランク12位
ヌリラエフ・サリドル選手 男子66キロ級 世界ランク10位
7月26日(月)
ツラエフ・ヒキマティッロ選手 男子73キロ級 世界ランク10位
7月27日(火)
ホジエヴァ・ファランギズ選手 女子63キロ級 世界ランク64位
ボルタボエフ・シャロフィッディン選手 男子81キロ級 世界ランク7位
7月28日(水)
マトニヤゾヴァ・グリノザ選手 女子70キロ級 世界ランク21位
ボボノフ・ダヴラト選手 男子90キロ級 世界ランク5位
7月29日(木)
フラモフ・ムハッマドカリム選手 男子100キロ級 世界ランク14位
7月30日(金)
オリティボエフ・ベクムロド選手 男子100キロ超級 世界ランク19位
7月12日から始まったウズベキスタン共和国柔道選手団の事前合宿も、1週間の日程を終え、選手の皆さんはいよいよ決戦の地、東京へ。
市役所前では出発セレモニーが開催され、お見送りの人たちのたくさんの応援に笑顔を見せながらも、背中には闘志がみなぎっていました。
15時30分には無事に東京の選手村に到着。
あとは本番を待つばかりです。
柔道選手の登場は、7月24日~30日。舞台は聖地日本武道館。
舞鶴からの応援はきっと選手たちにも届きます!
みんなでウズベキスタンを応援しましょう。オルガ ウズベキスタン!
ウズベキスタン共和国柔道選手団が舞鶴に来られて明日で1週間。
遠いウズベキスタンから来られたオリンピック選手の皆さんは、舞鶴で何を食べられているのでしょう?
スポーツ選手にとって食事はとても大切なこと。気になって、滞在先にお伺いしてきました。
キッチンからは異国の香りが漂ってきます。
シェフのお名前はマクスドホジャエフ・アルマスフジャさん。そう、合宿のために専属シェフがウズベキスタン料理を作られているのです!
市の職員もサポートして、毎日美味しいふるさとウズベキスタンの味を提供しています。
今日のメニューはプロフ。羊肉、玉ねぎ、にんじん、お米を炒めてから炊きあげたお料理です。
舞鶴市内の小学校給食でも出ているウズベキスタンの代表的な料理です。
その美味しさに選手たちも笑顔笑顔です。
もりもり食べて、オルガ ウズベキスタン!
7月12日から始まったウズベキスタン共和国柔道選手団の事前合宿も6日目を迎えました。
選手の皆さんは、本番に向けて入念な最終調整を行なっています。
さて、サポートしている舞鶴スタッフの間で話題になっているのが、選手の皆さんが着ているウェアに入っているロゴマーク。
ひらがなの「て」に見えませんか?
どこもかしこも「て」が入っていて、徹底的に「て」ですよね。
気になって選手に聞いてみると、これはウズベキスタンの「セイブル」という流行のブランドで、数字の「7」を意味しているとのこと。
日本でも流行るかもしれませんね!
舞鶴での練習も4日目を迎え、今日は報道陣に練習が公開されました。
まず、マネージャーやコーチ陣を交え、ウオーミングアップに畳の上でのサッカーが始まり、報道陣もびっくり!
かなり真剣なプレーで豪快なゴールをバンバン決めていました。
50分が経とうとしたところ、ヘッドコーチの号令でスイッチを切り替え、一気に柔道モードに。10名の代表選手がオリンピアンらしいキレのある動きで、汗を流しました。
練習後、報道陣からのインタビューに応え、イリアディス・イリアスヘッドコーチは「舞鶴市には、すばらしい環境を作っていただき、おもてなしも最高です。安全な合宿を提供いただき感謝いたします」と、順調な調整に満足そうでした。
男子81キロ級に出場するボルタボエフ・シャロフイッディン選手は「いつかまた舞鶴に来てみたい。マイヅルアリガトウ!ガンバリマス」と日本語を交え、感謝とオリンピック本番に向けて意気込みを語りました。
女子52キロ級に出場するケリディヨロヴァ・ディヨラ選手は、昭光保育園の子どもたちの応援についての感想を聞かれ、「小さな子どもたちがオルガ ウズベキスタンとウズベク語でエールを送ってくれて、とても気持ちが盛り上がっています」と笑顔で話していました。
さあ、事前合宿もあとわずか。オルガ ウズベキスタン!
オリンピックが近づき、選手たちの緊張もだんだんと高まってきています。そんな中で、選手たちを笑顔にしたのは小さな応援団。
本日、選手団の滞在するホテル近くの昭光保育園の園児たちが、選手団にエールを送りました。
保育園にはウズベキスタンの国歌が流れ、選手団のバスに向かって「ようこそジャパン」「オルガ・ウズベキスタン(「頑張れウズベキスタン」という意味)」と元気いっぱいに声をかけました。
選手たちもバスの窓から手を振り、可愛いエールを笑顔で受け取っていました。
本日、ウズベキスタン共和国柔道選手団の事前合宿歓迎セレモニーが開催されました。
関係者のみでの開催となりましたが、日星高校チアリーディング部によるパフォーマンスや市民の皆さんから寄せられた動画で歓迎の気持ちをお伝えし、選手の皆さんの笑顔あふれるセレモニーとなりました。
セレモニー内容
来賓 駐日ウズベキスタン共和国大使館
ウズベキスタンからの長い長い移動を経て、ついにウズベキスタン共和国柔道代表選手団29名が舞鶴に到着されました!
到着時間は午前2時30分!
長時間の移動で、さすがのオリンピアン達もお疲れの様子でしたが、一晩ゆっくり休まれて、17時から練習がスタートしました!
今日は軽めの調整でしたが、練習パートナーを相手に汗を流し、本番に向けて体をほぐしていました。
これから一週間、舞鶴での調整がうまくいくようにエールを送りましょう!
せーの、オルガ ウズベキスタン!!
はるばる12時間をかけてウズベキスタン共和国柔道代表選手団29名が成田空港に到着され、入国前、空港での検査ともに陰性の確認ができ無事に入国されました。
長い空の旅でお疲れのところですが、これからさらに9時間かけて貸切バスで舞鶴へ向かい、到着は13日午前0時30分を予定しています。
そして、いよいよ明日から舞鶴での練習がスタートします。
みんなでウズベキスタンを応援しましょう。オルガ ウズベキスタン!!
ウズベキスタン選手団事前合宿日程
7月12日(月) 成田空港到着、貸切バスで舞鶴市へ
7月13日~18日 早朝、午前、午後の3回練習(練習の見学はできません)
7月19日(月) 舞鶴市から貸切バスで選手村へ
選手団の新型コロナウィルス感染症対策
明日12日から19日のウズベキスタン共和国柔道代表選手団の舞鶴滞在期間中、舞鶴赤れんがパーク5号棟、舞鶴赤れんが博物館、クレインブリッジで歓迎のライトアップを実施します。
ライトアップは午後7時30分から午後10時まで。
赤れんがパークと博物館は、ウズベキスタンの国旗をイメージした青、白、緑でおもてなしムード満点。
華やかな雰囲気で選手団を歓迎します。
いよいよ、7月12日からウズベキスタン共和国柔道代表選手団のオリンピック事前合宿が舞鶴で始まります。
選手たちの練習場所である文化公園体育館では、アリーナに畳を設置。
また、市民の皆さんが体育館の周りのごみ拾いをされるなど、事前合宿に向けて着々と準備が進んでいます。
選手団を乗せたバスが通る東舞鶴の大門商店街では、ウズベキスタン国旗が飾られる予定です。
歓迎ののぼりもあちこちに。
町じゅうから選手の皆さんにエールを送りましょう!
いよいよ、7月12日からウズベキスタン共和国柔道代表選手団のオリンピック事前合宿が舞鶴で始まります。
選手たちが滞在するホテルに近い昭光保育園では、園児たちが応援の横断幕を手書きしています。
園児たちが小さな手に絵の具をつけて、「オルガ・ウズベキスタン(頑張れウズベキスタンという意味)」など応援メッセージを元気いっぱい描きました。
横断幕は選手団が滞在する7月12日~19日に昭光保育園2階ベランダに掲示する予定です。
舞鶴市役所政策推進部広報広聴課
電話: 0773-66-1041
ファックス: 0773-62-7951
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