あしあと
第3回文化財保護審議会に出席。開会にあたり「市内には豊かな自然や歴史文化遺産があり、地域資源を最大限に生かしたまちづくりを展開していくことが必要です。歴史文化遺産の保存・活用と次世代への継承を進め、ふるさとへの誇りと郷土愛を醸成するなど魅力的なまちづくりを進めていきます」とあいさつ。文化財指定に向けた答申文について審議していただきました。
(市役所別館、文化振興課)
令和4年舞鶴市優秀スポーツ賞・優秀文化賞表彰式に出席。「優秀スポーツ賞と優秀文化賞の受賞は自己研鑽を積み重ね手に入れられた栄誉であり、その努力に敬意を表します。また、これまで皆さんを献身的に支えてこられた指導者や家族、関係者の皆さんにもお喜び申し上げます。市としても皆さんがスポーツ・文化を通して郷土に愛着を持ち、生き生きと生活できる環境整備をし、魅力あるまちづくりに取り組んでいきます」とあいさつし、受賞者に賞状とトロフィーをお渡ししました。
(赤れんが2号棟、スポーツ振興課・文化振興課)
ペットボトルの水平リサイクル事業に関する協定締結式に出席。
「今回締結する協定は、豊田通商様、キリンビバレッジ様、舞鶴市の3者が協力して、本市が分別収集する使用済みペットボトルを安定的にペットボトルとして水平リサイクルすることにより、環境にやさしい持続可能な循環型社会の実現を目指すことを目的にしています。
令和5年4月からは、協定に基づき使用済みペットボトルの全量を豊田通商様に引き渡すことになり、そこで再生ペットボトルの原料となるペレットを製造していただきます。さらにそのペレットは、全量をキリンビバレッジ様に引き渡され、最終的にキリンビバレッジ様のペットボトルとして再生されることになります。これにより、舞鶴市の家庭から排出された使用済みペットボトルは100% ペットボトルに再び生まれ変わるリサイクルルートが構築されますので、市民の皆さまの環境への意識がより高まることを期待しています。
今回、豊田通商様とキリンビバレッジ様にお声掛けをいただいた要因のひとつに、本市で分別収集される使用済みペットボトルの品質の高さがあげられると伺っています。
本市がペットボトルの水平リサイクル事業に取り組めますのも、ひとえに市民の皆さまが、ペットボトルからキャップを外し、ラベルをはがし、水で洗っていただくなど、丁寧にごみの分別を行っていただいた結果であると考えています」と述べました。
(市役所本館、生活環境課)
JOCエリートアカデミー入校が決定された城北中1年の内田菜楓さん(舞鶴レスリングクラブ所属)がご両親、舞鶴レスリング協会副会長の三村さんと市長表敬訪問。
これまでのトレーニングの様子や今後の東京での生活などについて談笑し、今後の活躍にエールを送りました。
(市役所本館、スポーツ振興課)