あしあと
中国・大連市との青少年交流については、平成4年に初めて大連市から少年使節団が来鶴し、以後、隔年で受け入れと派遣を交互に実施してきました。
昨年8月に約6年ぶりに大連市から少年使節団が来鶴し青少年交流が再開。折しも今年は、舞鶴市と大連市が友好都市提携を結んで35周年という記念すべき節目の年を迎えたことから、今般、約6年ぶり10回目となる舞鶴市少年使節団24名(小学生18人、引率者6人)が大連市を訪問。滞在期間中は、大連市内の小学校を訪問し、渡航前に練習した「幸せなら手をたたこう」を中国語で歌ったり、「舞鶴ソーラン」を披露。また、大連市の小学生たちと切り紙や三角のルービックキューブなどで遊びながら楽しく交流したほか、ホームステイで中国の生活や文化を肌で感じながら相互理解と交流を深めました。
舞鶴市では、引き続き、大連市をはじめとする友好都市や姉妹都市との青少年交流を実施し、相互理解と国際的な視野を持った青少年の育成に努めてまいります。
「舞鶴ソーラン」を披露
「華養道」を楽しむ児童たち
全員で記念撮影
舞鶴市役所産業振興部みなと振興・国際交流課
電話: 0773-66-1037
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