あしあと
第2期舞鶴市まち・ひと・しごと創生総合戦略は、国や京都府が定める総合戦略を勘案しつつ、2045年を目標年次とする舞鶴市人口ビジョンのもと、人口減少・少子高齢化等に起因する諸課題の解決に向けた基本目標と横断的目標を達成するため、集中的に取り組むべき施策をとりまとめたものです。
【基本目標】 ①将来に夢と希望の持てる活力あるまちをつくる ②このまちに魅かれ、移り住みたくなるまちをつくる ③結婚・出産・子育ての希望がかなう、子育てにやさしいまちをつくる ④生涯を通じて心豊かに暮らせるまちをつくり、次世代に継承する
【横断的目標】
①多様な人材の活躍を推進する ②新しい時代の流れを力にする
当初の計画期間が2024(令和6)年度末に終了するところ、第7次舞鶴市総合計画・後期実行計画(以下、「総合計画」という。)と第2期総合戦略を一体的に運用することが必要であることから、令和7年3月に、総合計画と総合戦略の計画期間を合わせるため総合戦略の計画期間を2年間延長しました。
第1期総合戦略は、平成27年度にスタートした第6次総合計画後期実行計画に掲げる「交流人口300万人・経済人口10万人都市 舞鶴」の政策目標と連動させる中で、平成27年5月に、全国で7番目となる総合戦略として策定し、総合戦略に掲げるKPI(重要業績評価指標)109項目の内、約7割の77項目について、基準値である平成26年から上昇させることができました。(H30年度末現在)。
第2期総合戦略では、第7次舞鶴市総合計画をベースとした施策を展開し、KPI(重要業績評価指標)181項目の内、約7割にあたる125項目を前進させられた一方、新型コロナウィルス感染症による影響や国際情勢の不安定化による影響を背景に、約3割の項目は未達でした(令和5年度末時点)。
第2期総合戦略の延長期間においては、令和5年7月に策定した第7次総合計画後期実行計画と連動した施策の展開により、目指すまちの将来像「未来に希望がもてる活力あるまち・舞鶴」の実現を目指してまいります。
2020(令和2)年度から2026(令和8)年度末(7年間)
舞鶴市役所政策推進部企画政策課
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