あしあと
市立舞鶴市民病院では、ボツリヌス療法を予約制にて実施しています。(※原則、金曜日に実施)
(ボツリヌス療法とは)
ボツリヌス療法は脳卒中の後遺症として手足のマヒと共に現れる事が多い運動障害である、筋肉のツッパリ(痙縮:けいしゅく)に対する新しい治療法です。
入院してリハビリを同時に実施することでより効果が得られるため、2週間程度の入院をし、集中的にリハビリを行います。
※また、この治療費には保険が適応されます。(福祉医療・高額療養制度も利用可能)
(対象部位)
上肢痙縮・下肢痙縮
※詳しくは、市立舞鶴市民病院 地域医療連携室までお問い合わせください。
Tel(0773)60-9022(地域医療連携室)
Fax(0773)76―8730